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102件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

したがって、私、人間力を育んでいくためには、もちろん授業の勉強も大事ですし、共同生活の中で協調性だとか、あるいは人が嫌がることもやってみるとか、あるいは自分の苦手なことからも逃げないで取り組むようなことも含めて、全てが教育だと思っていますから、それを客観的に評価していただいた調査書で、例えば点数では足りないんだけれども、こういう頑張りに、高校生活に期待してみようじゃないかといって入学を許可してくれる

萩生田光一

2020-02-12 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

たちもやるまでは、高校中退しちゃうのは本人の努力でしようがないと思っていたんですけれども、決してそうではなくて、要は、その高校生活に掛かる費用というのをほぼ自分でやんないと、ぎりぎりの生活でやっているので、それこそ通学定期お金も、バイトをするか、本当片道何十分も自転車こがないといけないとかですね。

渡辺由美子

2020-02-10 第201回国会 衆議院 予算委員会 第10号

萩生田国務大臣 先生御指摘のジャパンeポートフォリオのことだと思いますけれども、学力の三要素、とりわけ主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を大学入試で評価するツールとして、高校生活における活動成果を記録し、大学入試等に利用することができるもので、文部科学省の委託によりまして関西学院大学等が開発し、現在、一般社団法人教育情報管理機構が運営を行っております。

萩生田光一

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

一方で、発達障害がある生徒で、通信制高校に学びながらいわゆるサポート校というものに通学して学習支援を受け、高校生活を送って卒業する生徒たちが今多くいます。  資料の五は、私が視察をさせていただきましたサポート校のカリキュラムの例であります。週五日間、全日制の高校のように学んでいました。こちらで教えていらっしゃる先生たち教員資格も持っていると伺いました。

竹谷とし子

2019-04-15 第198回国会 参議院 決算委員会 第4号

高校生活を続けることが困難な生徒への支援に関連して、文科省に質問させていただきたいと思います。  多くの子供高校進学するのが当たり前という状況になっております。しかしながら、高校を中退すると就職やキャリアアップにおいては不利な立場になりやすい状況がございます。そのまま貧困になってしまう可能性が高まってしまうという、そういう問題でございます。  

竹谷とし子

2018-06-06 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

テストの最初の受験者高校生活が始まったばかりであります。二〇二四年からの全面的な民間試験利用を考えますと、国として立ちどまって見直せるぎりぎりのタイミングだというふうに考えます。  私からは、以下の提案を申し上げたいと思います。  一つは、英語の民間試験利用に関して、高校学習実態を踏まえること。そして、民間試験のハードルを低くし、ウエートを小さくすること。

城井崇

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

生活保護世帯子供たちというのは、高校進学高校生活においても困難を抱えております。こうした子供たち高校大学受験を断念しないように、東京都では平成二十年度から受験生チャレンジ支援貸付事業というのを実施しておりまして、この事業は、中学三年生や高校三年生等に塾の費用だとか受験料を無利子で一定所得以下の家庭に貸し付ける事業です。合格すれば返さなくていいと。

山本香苗

2016-04-28 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

この保護申請の前から二人の高校生があしなが育英会の奨学金を借りている、これは高校生活のためであり、また進学準備金に充てるためだと。ところが、ケースワーカーさんが、これはほとんど収入認定することになってしまうと、借金にもなるので奨学金は辞退をという指導をされているんです。進学のためにはアルバイトで貯金するしかないんだよという指導で、これはケースワーカーの勝手な判断ではないんですね。

田村智子

2015-09-08 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

高校生活の半分を自分奨学金生活費に充てるようにと強要された、この高校生の悔しさや不安というのは本当に大きなものだと思います。  下村大臣にお聞きします。  是非とも、厚労大臣ともよく相談して、また関係省庁でもよく協議をして、保護世帯であっても高校生奨学金進学のための学習に心配なく使えるように政府全体で取り組んでほしいと思いますが、いかがでしょうか。

田村智子

2015-05-14 第189回国会 参議院 内閣委員会 第7号

A子さん、せっかく奨学金をもらえることになって、充実した高校生活が送れる、塾にも通えるかもしれないと思っていたのに、全額収入認定して取り上げるなんて、高校生の夢と希望を奪うのと同じですよ。余りにも酷じゃないですか。  三月十八日、参議院予算委員会で共産党の田村智子議員、すばらしい質問をしてくれました。

山本太郎

2015-05-14 第189回国会 参議院 内閣委員会 第7号

さらに、修学旅行費クラブ活動費など、高校生活や将来の自立のために必要と認められた経費についても控除が認められます。  つまり、高校生バイト代程度収入であれば、きちんと収入申告さえすれば全額控除されて充実した高校生活大学進学のために使うことができると。この説明、理解で間違いありませんか。短めに。

山本太郎

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

高校生活がこれから始まるというときに、何にどれだけお金が掛かるか、そういうこと分からないのに細かな計画を作らせる。そして、領収書だ見積りだというふうに求める。必要最小限しか見なくて、残りは生活費に充てろと収入認定する。私は、この国の基準自体がおかしいと思います。  高校生が受ける奨学金収入認定から除外する、そういう取扱い、基準が必要だと思いますが、厚労大臣、いかがですか。

田村智子

2014-05-28 第186回国会 参議院 憲法審査会 第5号

これが、ましてや十八歳選挙権が実現するとなりますと、投票権選挙権、両方もう高校三年生の時点であるわけですから、ましてや、憲法教育に限らず政治教育、さらに民法の成人年齢を十八歳にするとなれば消費者教育もしっかりやっていただかないといけないんですが、それが総論ではなくて、抽象論ではなくて、これはもう現実に高校生活の中で子供たちにしっかり教えていただく、そういう大きなインセンティブになっていくんじゃないのかなというふうに

北側一雄

2014-04-24 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

中島委員 まさに、神奈川県で模擬投票をして、その結果、さまざま、選挙管理委員会教育委員会、それぞれの立場でなかなか議論があってということだったんですが、実際に、具体的には三年に一回参議院選挙はございますから、高校生活でいけば必ず一回は模擬投票をする機会がある。  政治誘導という意味ではなく、昨今の投票率の低さ、これをやはりしっかりと高めていかなきゃいけない。

中島克仁

2013-11-28 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

しかし、勉強だけすればいいというようなことではなくて、つまり偏差値一辺倒の大学入学試験的な一つ物差しではなくて、勉強以外のことについてもアクティブに積極的に高校生活大学生活を送るということこそ今の若い日本高校生や大学生にやっぱり求めたいというふうに思うんですね。それを求めるだけじゃなくて、大学入学試験そのものにもそういうことを物差しとして入れていきたいと。  

下村博文

2013-11-28 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

基礎レベルテストというのは、高校在学複数受験というようにありますけれども、これは、高校一年生のとき、二年生のときに受験を仮にして、二回ぐらい、そしてその上で、現行のセンター試験に代わるものとして卒業間際に今の発展レベルテストを受けると、そういうことを通じて高校生活全体のいわゆる子供たち活動ぶりを評価をしていくと、こういう考え方でよろしいんでしょうか。

斎藤嘉隆