2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
そんな高校だったものですから、そうすると、枠がなくなると反発するものもなくなって、わざわざ何か学ランとかそういうのを着る必要もないみたいな、そういうことで伸び伸びと楽しい高校生活を送らせていただいたんですが。
そんな高校だったものですから、そうすると、枠がなくなると反発するものもなくなって、わざわざ何か学ランとかそういうのを着る必要もないみたいな、そういうことで伸び伸びと楽しい高校生活を送らせていただいたんですが。
したがって、私、人間力を育んでいくためには、もちろん授業の勉強も大事ですし、共同生活の中で協調性だとか、あるいは人が嫌がることもやってみるとか、あるいは自分の苦手なことからも逃げないで取り組むようなことも含めて、全てが教育だと思っていますから、それを客観的に評価していただいた調査書で、例えば点数では足りないんだけれども、こういう頑張りに、高校生活に期待してみようじゃないかといって入学を許可してくれる
私たちもやるまでは、高校中退しちゃうのは本人の努力でしようがないと思っていたんですけれども、決してそうではなくて、要は、その高校生活に掛かる費用というのをほぼ自分でやんないと、ぎりぎりの生活でやっているので、それこそ通学定期のお金も、バイトをするか、本当片道何十分も自転車こがないといけないとかですね。
○萩生田国務大臣 先生御指摘のジャパンeポートフォリオのことだと思いますけれども、学力の三要素、とりわけ主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を大学入試で評価するツールとして、高校生活における活動成果を記録し、大学入試等に利用することができるもので、文部科学省の委託によりまして関西学院大学等が開発し、現在、一般社団法人教育情報管理機構が運営を行っております。
しかし、生徒が漫然と高校生活を送るというのは、若い期間に大変もったいないことだというふうに思います。現在の普通科の画一的な教育内容を改め、生徒の学習意欲を高めるような内容に変えていく必要があります。
一方で、発達障害がある生徒で、通信制高校に学びながらいわゆるサポート校というものに通学して学習支援を受け、高校生活を送って卒業する生徒たちが今多くいます。 資料の五は、私が視察をさせていただきましたサポート校のカリキュラムの例であります。週五日間、全日制の高校のように学んでいました。こちらで教えていらっしゃる先生たちは教員資格も持っていると伺いました。
通信制高校と連携する技能教育施設においては、都道府県から指定を受けた連携科目等の教育のほか、通信制高校が実施をする添削指導の学習サポート、高校生活の生活面での指導、支援など、在籍者のニーズ等に応じて多様な活動が行われていると承知をしております。
普通の高校生と同じように高校生活を謳歌し、ただ毎日二時間ほど法律の勉強をこつこつ続けてきただけであります。合格後は、更に可能性を広げようと、語学や会計、一般教養も深く勉強しています。こうした優秀な、可能性のある学生の芽を摘むことが本当に制度改革なんでしょうか。
高校生活を続けることが困難な生徒への支援に関連して、文科省に質問させていただきたいと思います。 多くの子供が高校に進学するのが当たり前という状況になっております。しかしながら、高校を中退すると就職やキャリアアップにおいては不利な立場になりやすい状況がございます。そのまま貧困になってしまう可能性が高まってしまうという、そういう問題でございます。
新テストの最初の受験者の高校生活が始まったばかりであります。二〇二四年からの全面的な民間試験利用を考えますと、国として立ちどまって見直せるぎりぎりのタイミングだというふうに考えます。 私からは、以下の提案を申し上げたいと思います。 一つは、英語の民間試験利用に関して、高校の学習実態を踏まえること。そして、民間試験のハードルを低くし、ウエートを小さくすること。
そういう意味では、高校生活の勉学とともに、社会の中で様々な多様なチャンスがあるということにつきましては、その可能性そのものを広げていく、そしてそのことが日本の社会のこれからにとって大変重要な要素にもなろうかと、こんなふうにも考えるところでございます。
生活保護世帯の子供たちというのは、高校進学や高校生活においても困難を抱えております。こうした子供たちが高校や大学受験を断念しないように、東京都では平成二十年度から受験生チャレンジ支援貸付事業というのを実施しておりまして、この事業は、中学三年生や高校三年生等に塾の費用だとか受験料を無利子で一定所得以下の家庭に貸し付ける事業です。合格すれば返さなくていいと。
この保護申請の前から二人の高校生があしなが育英会の奨学金を借りている、これは高校生活のためであり、また進学の準備金に充てるためだと。ところが、ケースワーカーさんが、これはほとんど収入認定することになってしまうと、借金にもなるので奨学金は辞退をという指導をされているんです。進学のためにはアルバイトで貯金するしかないんだよという指導で、これはケースワーカーの勝手な判断ではないんですね。
高校生活の半分を自分の奨学金を生活費に充てるようにと強要された、この高校生の悔しさや不安というのは本当に大きなものだと思います。 下村大臣にお聞きします。 是非とも、厚労大臣ともよく相談して、また関係省庁でもよく協議をして、保護世帯であっても高校生が奨学金を進学のための学習に心配なく使えるように政府全体で取り組んでほしいと思いますが、いかがでしょうか。
特別な支援が必要な生徒が高校生活を送る上で、指導計画を作ったり、学校の教職員の理解と連携をつくっていくとか、あるいは家庭や医療機関などとの連携をやるとか、その窓口となり、要となるのがこのコーディネーターの役割です。
A子さん、せっかく奨学金をもらえることになって、充実した高校生活が送れる、塾にも通えるかもしれないと思っていたのに、全額収入認定して取り上げるなんて、高校生の夢と希望を奪うのと同じですよ。余りにも酷じゃないですか。 三月十八日、参議院の予算委員会で共産党の田村智子議員、すばらしい質問をしてくれました。
さらに、修学旅行費やクラブ活動費など、高校生活や将来の自立のために必要と認められた経費についても控除が認められます。 つまり、高校生のバイト代程度の収入であれば、きちんと収入申告さえすれば全額控除されて充実した高校生活や大学進学のために使うことができると。この説明、理解で間違いありませんか。短めに。
お母さんは、奨学金を全てAさんに渡そうと、これで実習や高校生活に必要な費用に充てられると安堵されたと言っていました。ところが、ケースワーカーに奨学金のことを話すと、詳しい事情の聴取もないままに全額収入認定する処分が行われてしまった。
高校生活がこれから始まるというときに、何にどれだけお金が掛かるか、そういうこと分からないのに細かな計画を作らせる。そして、領収書だ見積りだというふうに求める。必要最小限しか見なくて、残りは生活費に充てろと収入認定する。私は、この国の基準自体がおかしいと思います。 高校生が受ける奨学金は収入認定から除外する、そういう取扱い、基準が必要だと思いますが、厚労大臣、いかがですか。
これが、ましてや十八歳選挙権が実現するとなりますと、投票権、選挙権、両方もう高校三年生の時点であるわけですから、ましてや、憲法教育に限らず政治教育、さらに民法の成人年齢を十八歳にするとなれば消費者教育もしっかりやっていただかないといけないんですが、それが総論ではなくて、抽象論ではなくて、これはもう現実に高校生活の中で子供たちにしっかり教えていただく、そういう大きなインセンティブになっていくんじゃないのかなというふうに
○中島委員 まさに、神奈川県で模擬投票をして、その結果、さまざま、選挙管理委員会、教育委員会、それぞれの立場でなかなか議論があってということだったんですが、実際に、具体的には三年に一回参議院選挙はございますから、高校生活でいけば必ず一回は模擬投票をする機会がある。 政治誘導という意味ではなく、昨今の投票率の低さ、これをやはりしっかりと高めていかなきゃいけない。
高校生活はもちろん三年間しかない中で、例えば百人部員がいる、幽霊部員のような部員が不祥事を起こしたために、ずっと真面目にやっていた部員までもそういう処置を受けてしまう。逆にこれは教育上どうなんだと私はそういう事柄があるたびにいつも思うわけです。
しかし、勉強だけすればいいというようなことではなくて、つまり偏差値一辺倒の大学入学試験的な一つの物差しではなくて、勉強以外のことについてもアクティブに積極的に高校生活や大学生活を送るということこそ今の若い日本の高校生や大学生にやっぱり求めたいというふうに思うんですね。それを求めるだけじゃなくて、大学入学試験そのものにもそういうことを物差しとして入れていきたいと。
基礎レベルのテストというのは、高校在学中複数受験というようにありますけれども、これは、高校一年生のとき、二年生のときに受験を仮にして、二回ぐらい、そしてその上で、現行のセンター試験に代わるものとして卒業間際に今の発展レベルのテストを受けると、そういうことを通じて高校生活全体のいわゆる子供たちの活動ぶりを評価をしていくと、こういう考え方でよろしいんでしょうか。
それを在学中に複数回受験ということでありますけれども、これ、ややもすると、今以上に受験一辺倒の高校生活になってしまうんじゃないか。